篠塚大登の卓球のルーツは父親にあり?人気上昇中の5つの秘密!

しのぴの愛称で親まれている、卓球の篠塚大登選手

最近では”水谷二世”と称され、かなり期待を寄せられている日本のホープですね。

今回は、そんな篠塚大登選手にフォーカスしてこちらをお届けしていきたいと思います。

  • 篠塚大登の卓球のルーツは父親にあり?
  • 人気上昇中の5つの秘密!

早速、本題に入っていきましょう!

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目次
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篠塚大登プロフィール

名前:篠塚大登(しのづかひろと)

生年月日:2003年12月23日 (2023年1月現在 19歳)

出身地:愛知県東海市

血液型:B型

身長:165㎝

学歴:愛知工業大付属中学校、愛工大名電高等学校、愛知工業大学在籍

利き腕:左

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篠塚大登の卓球のルーツは父親にあり?

篠塚大登選手が卓球を始めたのは、5歳の時。

卓球を始めるきっかけは、篠塚大登選手の父親にあったと言います。

高校の教員である篠塚大登選手の父親が、卓球部の顧問になったこと。

それがきっかけで、篠塚大登選手は近くのクラブに通い始めたんだそうです。

因みに、篠塚大登選手の父親は本当はスキー部の顧問になりたかったようなので、篠塚大登選手が卓球を始めたのは”たまたま”と話しています。

家族構成は公表されていませんが、家族の誰も卓球をしていないそうです。

もしも父親がスキーの顧問になっていたなら、篠塚大登選手の卓球人生の始まりはもっと遅かったか、それこそ、卓球ではなくスキー始めていた可能性もなきにしもあらず…!

5歳くらいには、地元のクラブに通い始めていたという篠塚大登選手。

初めは、興味本位で遊びで練習をしていたそうです。

なんなら、いやいやだったとか!

ラリーが決まったらおもちゃを買ってもらえるのが、嬉しくて卓球をやっていたそうで、幼い頃は、まさかのおもちゃに釣られていたんですね(笑)

そして、小学校1年生から卓伸クラブに通うことになったという。

引用元:卓球レポート

小学校高学年から結果が出始めたという篠塚大登選手。

中学校からは、親元を離れ愛工大名電中学校(現 愛知工業大学名電中学校) に通い、卓球に対する意識を高く持つようになったと言います。

しかし、篠塚大登選手は…

卓球を辞めたい

そう思った時期が一度あったそうです。

中学3年生の頃、キャプテンになり責任や仕事が増え、自分以外のことでの負担があったこともあり卓球の調子が狂ってしまった時期が、苦しかったと。

しかしその時に、「こうした方がいいんじゃないか」と助言をするのではなく、「そうだね、そうだね」親身になって話を聞いてくれた”親”の存在が大きかったと言います。

それで、卓球を辞めずに続けることが出来たそうです。

始まりのきっかけも、辞めたいと悩んだ時も、篠塚大登選手にとって親の存在はとても大きかったんですね。

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篠塚大登選手の人気上昇中の5つの秘密!

現在、世界ランキング28位の篠塚大登選手。

ランキングと共に、篠塚大登選手の人気も急上昇中です。

その秘密をご紹介していきます。

①プレースタイル

天才サウスポーと言われる篠塚大登選手。

相手の攻撃を予測する能力にに長けていて、ミスも少なく安定感のある強い選手です。

サウスポーらしい巧みなサービス、センスフルなボールタッチから繰り出される意外性のある台上プレー、両ハンドの速攻、大胆な回り込みなど、多彩な技術と戦術の幅を持つ

卓球レポート

最近では、新たにに磨いている技術「バック側で回り込んで打つフォアハンドがあるようです。

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