サファリガイドとしてサバンナで働いている太田ゆかさん。
彼女は日本人女性唯一の南アフリカ政府公認サファリガイドなんですね。
一体、太田ゆかさんとはどんな方なのでしょうか?
今回は、こちらをお届けしていきたいと思います。
- 太田ゆかの経歴やwikiプロフィール!
- サファリガイドになった理由は?
早速、本題に入っていきましょう!
太田ゆかの経歴やwikiプロフィール!
太田ゆかさんとはどんな方なのかご紹介していきます。
まずは、プロフィールから見ていきましょう!
名前:太田ゆか (おおたゆか)
生年月日:1995年 (誕生日は非公表)
年齢:27か28歳 (2023年10月現在)
出身地:ロサンゼルス生まれ、神奈川県横浜市育ち
学歴:立教大学観光学部卒業
職業:南アフリカ政府公認サファリガイド
ロサンゼルスで生まれ育った太田ゆかさんは帰国子女だったんですね~。
誕生日は公表されていませんが、1995年生まれということで、年齢は28歳(2023年現在)の年になります。
お若いですが、様々なボランティア活動に携わり素敵な経歴をお持ちです。
大学は立教大学出身の太田ゆかさん。
在学中は、一般企業やNGOを調べたり、インターンやボランティア活動に実際に参加していたようです。
その後、立教大学に戻り卒業とともに南アフリカに移住し、サファリガイドとしてサバンナで働いています。
因みに、サファリガイドとは…
お客さんをサファリカーなどに乗せ、野生動物の生態や生態系の中での役割を説明することを言います。
太田ゆかさんの場合は、更に野生動物の保護活動に力をいれていて、クラウドファンディングして資金集めも行っていたり、バーチャルサファリと言って、サファリカーを運転して映像や解説をインターネットで日本に配信する活動もしているようです。
太田ゆかがサファリガイドになった理由は?
そんな太田ゆかさんが、サファリガイドになった理由は何だったのでしょうか?
ボツワナの自然保護ボランティアでのサファリガイドの方との出会いが人生の転機になりました。
アフリカの自然やサファリガイドの仕事を目の当たりにして「もうこの道しかない」と感じて、「できるところまでやってみよう」と、その出会ったガイドの方の出身校であるサファリガイド訓練学校に入学を決意したのです。
https://woman-type.jp/wt/feature/31602/
太田ゆかさんが大学2年生の頃に参加した、ボツワナでのボランティアでの経験がきっかけだったようです。
実際、太田ゆかさんは大学に入るまではサファリガイドの仕事を知らなかったようなので、このボツワナでの経験がとても大きかったのでしょうね。
その次の年の大学3年生のころに、サファリガイドの訓練学校に入学しています。
どうやら、学校では語学の面で日常会話とは違い専門用語に苦戦し授業が大変だったそうですが、周りの助けを得ながら1年で卒業しサファリガイドの資格を取得したんだそうです。
素晴らしい行動力ですよね。
資格取得後に最も苦労したのは、「外国人である私が南アフリカの地で仕事をするスタートラインに立つ」ことでした。
引用元:https://woman-type.jp/wt/feature/31602/
しかし、資格を取得したあとも苦労がっあったことが伺えます。
書類の申請で何度も行政に足を運んだり、働き始めてからも珍しい日本人がなぜアフリカでガイドをするのかと試されているように感じたこともあったんだとか。
慣れない環境しかも日本から遠く離れたアフリカでの生活は、きっと想像以上に大変ですよね。
小さいころから動物が大好きで、動物を守る仕事をするのが夢だったという太田ゆかさん。
とにかく動物好きな子でした。母が動物好きだったので、常に動物が家にいて、テレビで観るのも動物関係ばかり。山火事からコアラを助ける映像を見て、自分もやってみようと、公園の木とコアラのぬいぐるみで練習したこともあります。
引用元:https://woman-type.jp/wt/feature/31602/
この仕事が天職だと話す太田ゆかさんにとって、ここにたどり着くのも自然な流れだったのかもしれませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、南アフリカ政府公認サファリガイド太田ゆかさんに関してご紹介してまいりました。
未知な世界で活躍されている太田ゆかさん。
同じ日本人として誇りですね!
最後までお読みいただきありがとうございました★