日本風力開発株式会社より、3000万円の賄賂を受けていたみられる自民党衆議院議員の秋元真利さん。
これには、馬主でもある秋本真利さんの競走馬の購入が目的だったと言われているようです。
そこで、今回は秋本真利さんの競走馬に関して、深堀りしていきます。
- 秋本真利は馬主で競走馬の名前は?
- 金額は1億越えだった?
早速、見ていきましょう。
秋本真利は馬主で競走馬の名前は?

2019年7月、秋本は個人として馬主登録をした。
引用元 : wikipedia
秋本真利さんは、2019年に馬主登録をし馬主になったようですね。
そして、所有している馬は全部で7頭いることがわかりました。
コチラがその馬の名前となります。
以前は、このように馬の名前の記載してあったんですが…

現在は、検索しても出てこなくなっている状態です。
今回の3000万円の賄賂を受け逮捕されたことで、名前が出てこなくなったのでしょうね。

画像の中の、馬主【組】パープルパッチレというのは、「パープルパッチレーシング」と言い、馬主組合の名前になります。
弁護人によると、秋本氏と社長は馬主仲間で、競走馬を保有する馬主組合「パープルパッチレーシング」を2021年秋に設立した。出資割合は秋本氏名義が45%、社長の知人名義が45%、秋本氏の知人名義が10%だという。
引用元:読売新聞運ライン
秋本真利さんは、塚脇社長(塚脇正幸さん)、更に塚脇社長の知人も加わり、このパープルパッチレーシングの組合を2021年の秋に設立されたようです。
秋本真利の競走馬の金額は1億越えだった!

秋本真利さんの金額はいくらなのか気になるところですが、実際には公表されていないので、わかりませんでした。
それなので、今回は競走馬のデータを元に予測してみました!
競走馬となると、ピンキリでかなりの金額がかかってくると言われています。
安い馬であれば100万円~ですが、高い馬となると憶を超えるんだそう。
こちらのデータを元に計算してみました。
2021年に国内で行われたサラブレッド市場(繁殖牝馬セールは除く)の取引馬は合計2592頭(前年比222頭増)。 最高取引価格 4億5100万円から最低取引価格44万円まで幅広いで すが、平均を取ると1頭あたり約1614万円(前年比約168万円増)となります。
引用元:https://uma-furusato.com/trivia/
平均価格が、1614万円!
秋本真利さんは7頭を所有しているので、単純計算してみると1億超えということに。
そこから、プラスで維持費というものがかかってきますね。
1ヶ月あたり1頭60~70万円程度かかるのが普通のようです。
これを年間に表すと、700~800万円。
更に、700万円×7頭分…およそ4900万円。
維持費だけでこの金額は、相当ですね。
因みに、平均価格のデータを元に予測してみたものなので、実際はもっとかかっているという可能性もありますが…!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
馬主でもある秋本真利衆議院議員の、馬の名前や金額に関してまとめてみました。
現在は、馬主サイトからも情報がなくなりどうなったかはわかりませんが…
秋本真利衆議院議員は7頭保有していたということなので、その分金額もとんでもないことになっていますね。
最後までお読みいただきありがとうございました★