【画像】アリアンティットマスのwiki経歴や成績!圧倒的な強さ3つの秘密!

アリアン・ティットマスのの画像

2023年7月、日本で開催された世界水泳

その中でも、女子400メートル自由形の決勝で金メダル更には世界記録を出した、オーストラリアのアリアン・ティットマス選手が凄すぎると話題になっていますね。

そこで今回は、こちらをお届けしていきます。

  • 【画像】アリアンティットマスのwiki経歴や成績!
  • 圧倒的な強さの3つの秘密!

早速、本題に入っていきましょう!

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【画像】アリアンティットマスのwiki経歴や成績!

アリアン・ティットマスのプロフィール

名前:Ariarne Titmus (アリアン・ティットマス)

国籍:オーストラリア

出身地:オーストラリアタスマニア州

生年月日:2000年9月7日 (2024年3月現在 23歳)

身長:177㎝

体重:63㎏

wiki経歴や成績!

オーストラリアの最南端の自然豊かなタスマニア島で生まれ育ったティットマス選手。

ティットマス選手の幼少期は、4歳の時にポニーに乗ったことがきっかけで乗馬もしていたようです。

乗馬も長らくしていたそうですが、その後高校入学の時には、水泳に専念するということに。

2015年、ティットマス選手は出身地のタスマニアからクィーンズランド州のブリスベンへ家族で引っ越し

20年以上水泳のコーチを務める、Dean Boxall(ディーン・ボクソール)さんかがティットマス選手のコーチになりましした。

2019年 韓国で開催された世界水泳選手権の400m自由形で金メダルを獲得

3連覇中だったケイティー・レデッキー選手を破ったことでかなり注目をされました。

同年、800mフリーリレーでは世界新記録7分41秒50で金メダル獲得

この時は、4連覇中だったアメリカを破った時です。

2020年 東京オリンピックで400m自由形でオセアニア新記録 3分56秒69で金メダルを獲得

世界記録保持者のレデッキ―選手の記録を書き換えましたね。

同年 東京オリンピックで200m自由形でオリンピック新記録 1分53秒50で金メダルを獲得

2022年5月 オーストラリア水泳選手権大会では 400m自由形で新世界記録3分56秒40のを樹立


2023年7月 400m自由形で新世界記録 3分55秒38

世界記録をまたもや更新したところでしたが、今回の日本開催で更に自己記録更新と共に世界記録が出ましたね!

世界中が、大興奮です!

ティットマス選手の一部の自己ベストと、世界記録がこちらになります。

50m   自由形 26秒08

100m 自由形 53秒68

200m 自由形 1分53秒09(オセアニア記録)

400m 自由形 3分55秒38(世界記録)

800m 自由形 8分15秒57(オセアニア記録)

1500m  自由形 16分09秒87

400m 個人メドレー 8分13秒41

世界記録やオセアニア記録など様々な記録を持っていて凄すぎる。

かっこいいですね。

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圧倒的な強さの3つの秘密!

圧倒的な強さの3つの秘密とは?

4回ストロークをして1回呼吸

ターン後の浮き上がりで呼吸なし

バケツ何倍分もの水をつかむまっすぐなストローク

凄すぎて、”ターミネーター”というあだ名がついているティットマス選手。

なんだかすごい呼び名ですが(笑)

もちろん理由があります。

萩野公介さんのとてもわかりやすい動画がありますので、こちらを参考にさせていただきます!

4回ストロークをして1回呼吸

ティットマス選手の強さの一つであるこの4回に1回の呼吸

後半のラストスパートでのこの呼吸は、「相当苦しい」のだと萩野公介さんが現役だった時の話をしていました。

「ラスト50mでも4回に1回呼吸で泳げたことが1回もない」

元メダリストが言うのですから、本当に苦しくて誰でも出来ることではないのだとわかりますね。

ティットマス選手ご本人のお話がコチラ。

私の呼吸法パターンは苦しいです。

200mでは4回に1回、400mでは4回に1回と2回に1回を交互に行います。

しかし、2回に1回だと自分のリズムが崩れるんです。

私の場合は、息を止めストロークを増やした方が、リズムとストロークを楽に維持出来る。

疲れてくると維持することは難しいが、私はあのパターンで呼吸する方が楽なんです。

ティットマス選手は、苦しくてもその呼吸パターンの方が楽と話しています。

そこにたどり着くまでどんなトレーニングをしたのか…トップの中のトップのスキルと精神力ですね。

ターン後の浮き上がりで呼吸なし

2つ目は、ターンをした後の浮き上がったタイミングでの呼吸をしないということでした。

コチラも萩野公介さんによる解説をまとめてみました。

本来は、呼吸なしで浮き上がった後というのは 呼吸を吸いたくなってしまうと言います。

浮き上がったときに呼吸するのが普通なのでしょうが、

呼吸をすると→抵抗が大きくかかる

よって、あえて呼吸を我慢することで、

抵抗を最小限にしそれをスピードに変えている

それがラスト50mでの速さにつながっているのではないか

と、言っていました。

ここでも、ティットマス選手ならではのスタイルが確立されているんですね。

心肺機能の強さもティットマス選手の強さの一つと言えますね。

バケツ何倍分もの水をつかむまっすぐなストローク

呼吸時にストロークが広がってしまうと、滑ってつかむ水の量が少なくなるため効率が悪くなる

と話していたティットマス選手。

バケツ何倍分もの水をつかめるよう練習をした”んだそうです。

どんなトレーニングなのかはわかっていませんが…

水いっぱいのバケツを持ち上げてその何倍もの重さが水をかくときにかかる重さ…

とんでもなく重く相当な圧力がかかっている状況ということだけはわかりますが、一般人からしたら、不可能で想像すらできませんね。

少しもブレもなく入水し てそこからまっすぐ水を捉えるでこのまっすぐ水を捉えるということがすごく重いこと

萩野公介さんもそう解説されています。

元メダリストも驚くほど。それらのことを成し遂げるティットマス選手は本当に凄い選手です。

フィジカルもメンタルも、計り知れないほど鍛え抜かれてきたのでしょうね。

これらのティットマス選手の驚異的なラストスパートでの圧倒的強さという意味で、ターミネーターと言われているようです。

なぜ、強くそして速いのかこんな秘密があったんですね。

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世間の声

世間の声を見ていきましょう。

世界新記録、世界中で反響と喜びの声が上がっていますね!

サマーマッキントッシュ選手にも注目が集まっていましたが、ティットマス選手強かったですね。

かっこいいという声も。

ティットマス選手の強さに驚きの声も上がっています!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アリアン・ティットマス選手に関してまとめてみました。

世界中が注目しています。

ティットマス選手から目が離せませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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