幼い頃から天才子役として、活躍し続けいている女優の芦田愛菜ちゃん。
2024年、4月に慶應義塾大学法学部政治学科へ進学されましたね。
もう立派な女性ですのでここからは、芦田愛菜さんと記していきます。
女優業、学業ともにトップクラスの成績で両立してる芦田愛菜さんは、一体ご両親からどんな教えを受け現在に至っているのでしょうか?
今回は、芦田愛菜さんを育て支えている”ご両親”に注目していきたいと思います。
- 絶対見逃せない教育エピソード7選!
- 芦田愛菜の凄さの秘密は親の教えにあり!
こちらをお届けしていきますので、是非最後まで読んでいただけると嬉しいです(^^)/
芦田愛菜プロフィール
名前:芦田愛菜 (あしだ まな)
生年月日:2004年6月23日 (2022月9月現在 18歳)
出生地:兵庫県西宮市
学歴:第一日暮里小学校、卒業慶応義塾中等部、慶応義塾女子高等部
職業:女優、タレント、歌手、声優、ナレーター
活動期間:2009年₋
芦田愛菜の凄さは親の教えにあり!
芦田愛菜さんの凄さは父親・母親のご両親の教えにあり、その教えによって芦田愛菜さんは素晴らしい経歴を積んできました。
芦田愛菜さん誕生から15歳までのヒストリーを簡単にまとめましたので、見ていきましょう!
3歳 芸能事務所のオーディションを受けるも何度も落ちるも、「ジョビィキッズ」に、ようやく合格
4歳 平仮名をマスターし、1ヵ月に60冊もの本を読む
5歳 ドラマ「Mother」に出演決定。大注目を浴び、天才子役と言われ始める。数々の賞を受賞
6歳 家族で上京、「マルモのおきて」で主演を果たし高視聴率を記録、大きな話題になる
7歳 鈴木福くんと「マル・マル・モリ・モリ!」で歌手デビューし、日本レコード大賞新人賞を受賞
8歳 1ヵ月に30~50冊の本を読むようになる
9歳 ハリウッド映画「パシフィックリム」に出演、英語で舞台挨拶
10歳 早稲田アカデミーに通い、学業と仕事の両立
11歳 ラギッド!NHKドラマ初出演、谷崎潤一郎の「細雪」を読破した
12歳 受験の為に仕事をセーブし本格的に受験勉強を開始、1日に12時間の猛勉強を開始
13歳 偏差値75の難関中学、慶応義塾中等部に入学
14歳 NHK連続テレビ小説「まんぷく」にて史上最年少で朝ドラのナレーションを務める
15歳 慶応義塾女子高校に入学
3歳からデビュー、これまでの活躍や経歴がとてつもないですね。
そして、芦田愛菜さんのご両親もやはり、とてつもありませんでした。(笑)
芦田愛菜さんの父親の名前は、芦田博文(あしだひろふみ)さんと言います。
生年月日はおそらく1968年頃なので、正しければ年齢は54歳ということになりますね。
最終学歴は早稲田大学商学部、その後に、三井住友銀行に就職されています。
誰もが知る大手会社ですね。
2010年には、同期で初めて支店長に抜擢され、東京や千葉エリアの支店長を務めたエリートです。
因みにこの数字は、世の中の”1%未満の人”が成し得る数字だそうですよ。
2021年4月1日に、三井住友銀行本社の「リテール事業推進部長」に任命されました。
更に、芦田愛菜さんの家族の中にもう一人凄い人物がいました。
親族で経営しているという会社があります。
株式会社商船三井代表取締役の元会長芦田昭充さん(あしだあきみつ)さん、芦田博文さんの父親だと言います。
芦田家は、おじいさんの代から優秀経歴のようです。
芦田愛菜さんの母親の情報に関しては、残念ながらほとんど公表されておらず見つけることが出来ませんでした。
ただ、生年月日は1973年頃との情報があり、こちらも正しければ年齢は50歳ということになりますね。
母親も、一流大学を卒業しているか、そして大手企業に勤めていたのか…
真相はわかりませんが、現在は専業主婦の可能性がかなり高いです。
芦田愛菜さんが子役の頃、母親はマネージャーをしていたそう。
芦田愛菜さんの芸能界デビューのきっかけも、母親が「楽しそうだから、やってみない?」と勧めてみたのが始まりでした。
現場では、端の方で娘を見守り、必要な時だけお世話をしにいくというような対応をしていたという。
ドラマ「Mother」で共演、現場で一緒だった女優の高畑淳子さんも、”とても礼儀正しくて気配りの出来る方”と語っていたようです。
演技指導も、母親がすべて教えていたようですが、決して娘にプレッシャーをかけたり詰め込むのではなく、優しく後押しするタイプの母親だったという噂。
母親の献身的なサポートがあっての”芦田愛菜”だったということがよくわかりますね。
絶対に見逃せない教育エピソード7選!
芦田愛菜さんの教育エピソード7選を早速見ていきましょう!
本のある生活
”7つの言葉”
料理を通して五感を刺激させる
自宅に黒板を設置
自主性n育て方
早稲田アカデミーEXIV校舎への入校
徹底的な礼儀作法の躾
1, 本のある生活
芦田愛菜さんの”活字好き”は、かなり有名な話し。
調味料の成分や裏の文字など、隅から隅までも読まないと気が済まないんだとか(笑)
文字を読みということが、本当に好きなんですね!
芦田愛菜さんが本好きになったきっかけというには、やはり両親の”読み聞かせと読書の薦め”だったと言います。
芦田愛菜さんの「なぜ?」「なんで?」をすごく大切にしていたというご両親。
その時の芦田愛菜さんの”疑問”に合わせた本をプレゼントしていたという話もあります。
自分で”考える力”が養われそうですね!
読書は、歯磨きや入浴と同じだと毎日の生活の一部であると語る程芦田愛菜さんにとって、本がどれだけ大事かということがよくわかりますね。
幼稚園の頃には、既に1ヵ月に60冊の本を読んでいたという噂もあります。
インタビューでのしっかりした受け答えは、小さい頃から大人顔負けでした。
それは、やはりこれまで本をたくさん読んできたこともそれと関係があるのでしょうと言われています。
因みに、本を読むことで得られるメリットも簡単にまとめてみました。
- 文章力や語彙力がつく
- 想像力が豊かになる
- 記憶力や集中力がアップする
- 知識や知恵がつく
- 新たな価値観が生まれる
- コミュニケーション能力がアップする
読書の効果は、人生で役に立つことばかり!
親として、ここは見逃せない教育のポイントですね。
2, ”7つの言葉”
この『7つの言葉』をしっかり言える子になってほしいと”母の教え”があったと、芦田愛菜さんは言います。
『おはよう』
『さようなら』
『わかりません』
『ありがとう』
『ごめんなさい』
『知りません』
『お願いします』
この”7つの言葉”は、芦田愛菜さんが7歳の頃、情報番組で教育方針を特集したことがあった際に紹介されたようです。
この言葉は当たり前のようですが、とても大事な言葉ですね。
実際、大の大人ですら言えない人もいるくらいではないでしょうか。
挨拶、受け答えなど、簡単な言葉ではありますが、これが子供のうちから出来ていた芦田愛菜さんが芸能界でも評判がいいのも納得ですよね。
また、母親は、わからないことは「わかりません」と言えるようになってほしかったようです。
ご両親が、芦田愛菜さんに”伝える”ことの大切さ”をしっかり教育していたことがわかりますね。
3, 料理を通して五感を刺激させる
芦田愛菜さんは、2歳ころから母親のお手伝いをしていたそうです。
3歳では、魚をさばけるようになっていたんだとか。
親としてはハラハラドキドキしてしまいそうですが ^^;
ご両親は、色んな経験をさせてあげたかったんでしょうね。
4, 自宅に黒板を設置
学校や塾のように学ぶスタイル、ではありませんでした。
母親が授業するという訳ではなかったみたいですね。
「学校であったわからなかった問題や漢字を芦田愛菜さんに報告させ、わかるまで一緒に勉強するもの」という目的でした。
わからなかったことを黒板に自ら書くという方法だったようです。
納得するまで考え練習し理解できたら、全部消してきれいにするということを習慣化してやっていたという。
女優業のサポートもそうですが学業に関してのバックアップも素晴らしいです。
ずっと、娘と様々なことや時間を共有してきたのがよくわかりますね。
5, 自主性の育て方
”疑問にはとことん向き合う” 子供”なんで”に徹底的に付き合う ”子供の興味のあることにとことん本気でで向き合い応援する” この4つのことをご両親はモットーにしていたそうです。
「勉強しなさい」という前に、芦田愛菜さんは自主的に勉強に取り組んでいたそうです。
これはまさに、親からしたらこんな理想なことはないですよね!
受験を控えて猛勉強していた芦田愛菜さんは、睡眠時間がたったの4時間という時期もあったそう。
むしろ学業とお仕事を両立する中で、目標の為に睡眠を犠牲にしていたそうです…
幼い頃から売れっ子、そして頭もいい芦田愛菜さんの並大抵ならぬ努力が見えますね。
芦田愛菜さんは、「朝は目覚ましをかけても起きれない」と言っていたそうですが、それは”起きれない”のではなく、睡眠時間が短かすぎるからです!
決して、朝が弱いわけではないんですよね。
これを聞いたら心配になりますよね!
若くても、無理はし過ぎず体は大事にしてほしいと切に思ってしまいます。
6, 早稲田アカデミーEXIV校舎への入校
小学4年生の時には、名門校である西日暮里校NN女子学院クラスへ入ったようです。
女子学院中学校を目指し、夏休みは丸一日缶詰め状態で、合宿も開催される超スパルタクラスだそう。
普段から自習を含め、10時間以上勉強していたようで、その中でも芦田愛菜さんの成績はトップクラスだったといいます。
結果、女子学院含め有名中学に合格し、最終的に慶応義塾女子へ進学しました。
才能だけではなく、集中力と努力の賜物があったことを物語っていますね。
7, 徹底的な礼儀作法の躾
「挨拶することそして感謝の気持ちを言葉にすることを忘れないようにしなさい。」
ご両親は、常に教えていたようです。
そして「皆さんの支えがあって、私はここにいられると思うので、その気持ち”言葉に出して伝えること”を大切にしていきたい」と芦田愛菜さんが話していました。
ちゃんと素直に言うことを聞いていた芦田愛菜さんも素晴らしいなと感心します。
テレビに出演されている際の言葉遣いや、立ち振る舞いも昔から大人顔負けでしたよね。
芸能界の中でも、勉強熱心なだけではなく礼儀正しいと子役時代から評判が高かったようです。
全ては、”ご両親の教育”のあらわれですね。
世間の声は?
芦田愛菜さんレベルの芸能人であれば、様々な世代の人に注目され、良いこともよろしくないことも言われます。
子役時代には、批判的な意見も多かったようです。
しかし、現在の芦田愛菜さんには、絶賛や尊敬、応援の言葉が多く上がっています。
マルモのおきても見たことないし子役時代の芦田愛菜ちゃん苦手でよほどのことがない限り見なかったけど、この子ちゃんと大人になっていて凄いなと思う
— ゆうこ (@yi2009101009) August 23, 2021
はっきり落ち着いて話せるしよく笑うし素直だし見てて気持ちいい
小さいころから滑舌良かったんだね
これからが楽しみ#めざましテレビ #芦田愛菜
親になって改めて芦田愛菜ちゃんのすごさが分かった…。16歳の芦田愛菜ちゃんもすごく知的な上に可愛くて、、ご両親どんな方達なのかしら。
— SAKI (@sakilvsbb) September 11, 2020
このまま日本を代表する女優さんになって欲しいな✨
AKBの研究生が活動辞退。仕事と学業両立困難と。慶應女子でも上位を維持し、芸能活動を続ける芦田愛菜ちゃんは相当な努力をしてるんだろうな。知的で、かつハートも強い。#芦田愛菜#活動辞退 https://t.co/vFZWEWEAfq
— ぶりくん🤗 (@PPWi6ifrMEModzW) August 27, 2022
彼女の進路に関する不正確で無遠慮な情報が、ネットやゴシップ誌では散見されます。
— Mana’s_note@TMR (@manasnotetmr) September 24, 2022
学生でもある彼女に対し、発信者は大人なのにガキ以下です。苦笑
救いなのは、彼らの煽りを諫める世間の声も多数あること。
彼女にとっては、どんな選択でも夢の途中。
我々はそっと見守るのみです。#芦田愛菜 pic.twitter.com/nl3gOpT88v
それだけの積み重ね、教育、努力、親と自身どちらも人より遥かにしてきたからこそというか。
— すしこちゃん (@sushikochan) August 23, 2017
芦田愛菜ちゃんじゃなくて芦田愛菜さん…
まとめ
いかがでしたでしょうか?
芦田愛菜さんが、天才子役だと言われ始めたころから現在に至るまでの裏側には、ご本人の相当な努力とご両親の素晴らしい教えがありました。
また現在は、女優と勉学を両立されていますが、今後はどの道へ進むのでしょうか。
全世代が、芦田愛菜さんのこれから更に注目!といったところですが、私も世間のいち意見にも同感、優しく見守るのみですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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