16日に開催された自転車ロードレースのツール・ド・フランス2023。
大規模な転倒事故が起こり、20人が転倒したと報道されています。
選手たちはレ・ジェ・レ・ポルテ・デュ・ソレイユからサンジェルベ・モンブランを目指していたところで起きたとされています。
この記事でわかること。
- 【動画】ツール・ド・フランス2023で接触事故!原因は自撮りの観客で接触した選手のその後は?
- 原因は自撮りの観客で接触した選手のその後は?
目次
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【動画】ツール・ド・フランス2023で接触事故!
欧州衛星放送「ユーロスポーツ」公式インスタグラムが公開されています。
ゴールまであと129キロの地点。
第15ステージで、大規模な転倒事故が起こりました。
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原因は自撮りの観客で接触した選手のその後は?
1人の観客が自撮りを撮ろうとしたところ、道路にはみ出し選手の1人と接触したことが原因だったとされています。
そして、その選手がバランスを崩して転倒、巻き込まれた選手が次々に落車してしまいました。
観客と接触した選手はユンボ・ビスマのセップ・クスと報道されています。
報道によると、落車した選手も含め全員が復帰し、レースが再開されたとされています。
幸いにも、今回は離脱選手もおらず大事には至らなかったとのことですが、ネット上では批判的な声が上がっています。
過去にも、観客による事故が起こってしまっている上に、今年は、ステージ8と9でも事故が発生しているといいます。
今後、取り締まらなければ、もっと大きな事故が起こりかねないでしょうね。
出場チームの一つ、イネオス・グレナディアーズは「選手たちにレースをする空間を与えて」とツイートし、ユンボ・ビスマは「サイクリング観戦は必ず道路脇で」と投稿。コフィディスは「心躍る思い出を作るのにスマホは不要です」と呼びかけている。
引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/24625737/
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