かつて一時代を作り上げ、一世を風靡をしたglobeでボーカルのKEIKOさん。
懐かしいですね~!
今回はそんなKEIKOさんにフォーカスしてこちらをお届けしていきたいと思います。
- KEIKOの若い頃のクール過ぎたエピソード3選!
早速、本題に入っていきましょう!
KEIKOプロフィール
名前:山田 桂子(やまだ けいこ)
別名:keiko KCO kco K₋C₋O
生年月日:1972年8月18日 (2020年12月現在 50歳)
出身:大分県臼杵市
血液型:A型
学歴:大分県立臼杵商業高等学校
所属事務所:エイベックス・ヴァンガード(1995年‐)
そんなKEIKOさんの実家は、家族経営をしていると言われてます。
実家は、大分県臼杵市の地元でふぐ料理が有名な老舗”料亭山田家”を経営。
ミシュラン3つ星獲得。
【globe】KEIKOの若い頃がかっこよかった!
若い頃のKEIKOさんと言えば、ヘアスタイルもかっこよくて魅力的でした。
曲ごとで雰囲気もかなり違いましたね。
早速、見ていきましょう!
1996年
「DEPARTURES」
200万枚以上を売り上げた名曲。
実は、当時はMVを制作していなかったんだとか。
後々、MVが作られたというエピソードあり。
シンプルなロングヘア―でクールな印象、かっこいいですね!
1997年
「FACE」
ハイトーンなカラーにツインテール。
1998年
Perfume of love
時にはショートスタイル
2000年
「on the way to YOU」
これは、ソロ曲ですね。
ストレートロング。
2001年
「a song is born」
浜崎あゆみさんとのフューチャリングソング。
前髪が短くダークなヘアカラー。
2002年
「Light brought the future」
独特なヘアスタイルですが、個人的にはこの髪色が1番似合っていて好み
【globe】デビュー曲のエピソード!
1995年 「Feel Like Dance」は、globeとしてデビューした曲です。
デビューして、すぐに大ブレイク!
ドラマの主題歌「ひとりにいしないで」の1stシングルとなる「Feel Like Dance」は、オリコンで初登場最高3位を記録し、95万枚ヒット。
ものすごく凄いことですよね。
しかしながら、小室さんにとっては、100万枚いかなかったということが、凄くショックだったんだとか…!
それまでには様々なアーティスト(篠原涼子さんや、TRFなど…)を手掛けていた小室さんなのは、ずっと、ミリオンヒットを連発させてきたからこそですね。
それにしても、全員が若い!
【globe】KEIKOがクール過ぎたエピソード3選!
90年代から大ブレイクしたglobe・KEIKOさんの昔のエピソードをみていきましょう。
①音楽に目覚めた子供時代
KEIKOさんは、子供の頃から歌を歌うことがとても好きだったようです。
それには、KEIKOさんの父親が音楽を好きだったからという父親の影響があったいいます。
歌手になりたくて、数多くのオーディションを受けていましたが、どれも不合格だったそうです。
決してそう簡単ではなかったんですね。
高校生の頃には、ヴォーカル担当で「パリンセス・パリンセス」というバンドを結成していたそうですよ。
KEIKOさんはプリンセス・プリンセスに憧れていたと話しているので、バンド名はここが由来なのでしょう!
②オーディション転落事件
1994年KEIKOさんは、マークさんがMCで小室さん主催する「EUROGROOVE NIGHT」というヴォーカルオーディションに参加しました。
オーディション会場は、福岡にある「マリアクラブ」。
そこは、KEIKOさんには馴染みがあるクラブだったんだとか。
オーディションが始まり、「エントリーナンバー3番。大阪からやってきた山田桂子です」
と登場した早々、なんとKEIKOさんはステージから転落してしまったんです。
どのくらい高さがあるステージだったかなどの詳細はわかりませんが…
おそらくかなり緊張されていたのでしょう…?
それを見ていたマークさんも心配したようですが、その後は、
イントロ中に自分でステージへ這い上がって歌には間に合い、何事もなかったかのように最後まで歌い切ったという話です。
強いですね!
なんなら、周りの方が心配したかもしれません(笑)
また、マークさんはその時のことを振り返りこのように話してました。
すぐ小室さんところにいって、この子、丁度いいじゃん。かわいいし歌うまいし。これ選ばなかったら僕が彼女にしちゃうよとか言ったような気はするんですけど。それが今結婚しちゃってますけど。
引用元:
小室さんは、その場に居なかったということですね?
KEIKOさんにとっては体を張ったオーディションになりました。
ある意味ハプニング!
実力とハプニングが功を奏したのでしょうか。
ステージからは転落してしまいましたが、オーディションには落ちなくてよかった~!
KEIKOさんなしでglobeは語れないですからね。
③小室哲哉も絶賛!KEIKOの歌唱力
KEIKOさんの歌声は、独特で何故か頭に残るイメージがあります。
低温から高温までをきれいに響かせることが出来るKEIKOさんの歌声に、小室哲哉さんが惚れ込んだと言います。
また小室さんの計画で、デビュー当初はメンバーの素性を明かさず活動していく予定だったんだとか…
顔で売るというよりは曲やKEIKOさんの歌声で売れていくだろうと小室哲哉さんは確信していたそうです。
もちろん、その後は計画が変更されていますね。
KEIKOさんの歌唱力の凄さは素人では伝えられないので、あるYouTuberの動画をご紹介します。
KEIKOさんの歌声を分析している、ヴォーカルスタイリスト西 貴正さんのYouTubeチャンネルです。
とてもわかりやすく納得のいく解説を細かくしているので、是非こちらをご覧になってみてください(^^)/
因みに、このYouTube動画で出てくる”ファルセット”という表現は、裏声の一種。
裏声より息の量が多く、透明感がある声というのが特徴だと言われています。
西貴正さんの解説を、私なりに簡単にですがまとめてみました。
・KEIKOさんがファルセットを出す場合は、地声との差別化が図れているという。よって、力強く歌う地声とハイトーンとの落差があるおかげで、少女感を感じることもできれば、また音程がいい意味で不安定なことによりスリリングにも聞こえる。
・KEIKOさんの歌う演出には、聴いている多くの人が自分に重ねやすく共感さしやすいのではないか。
・KEIKOさんならではの硬い声での高い声は「キンキン」させた声ハイトーン。
・癖がある声や歌い方ではないが、KEIKOさんの独特な声が人々に強く印象に残す。
・響きの変化がわかりやすい。
・KEIKOさんのウイスパーボイスが1番グローブっぽく、感情で歌っているのがKEIKOさんの魅力の一つ。
・globeは、ダンスミュージックが基盤だが、しっとり歌って歌詞の世界観が損なわれないようにしているイメージ。
世間の声
世間の声はどうでしょか?
私やっぱりglobe好きだ!!!
— ちゃこ (@punyamaruco) January 19, 2018
青春というか歌を聴くと色々思い出す。
いっちばん楽しくて何しても無敵!
怖いもんなんかない!
って思ってた時w
今回の件でKEIKOが傷つくのがやだ!
KEIKOに憧れてなりたかった当時
同じ髪型にしてたな…
小室さんもKEIKOさんもご自身を責めないでほしい
マスゴミが嫌い
この2008年a-nationのLove again 最高すぎる。
— sa (@44982vs165O) April 29, 2020
アレンジもすごく良いし、KEIKOのメイク、ファッション、髪型も似合ってる!
はぁ、、やっぱglobeはこの3人だよ。 https://t.co/Z0vuqkaqTC
20日のglobeメモリアルビューイング当たったんで、絶賛globe聴いてます。KEIKOの歌声にずっとどんだけ力をもらってきたか。20日が楽しみだわ🥰
— まゆぽん (@mayuporin) December 11, 2022
globeのkeikoが復帰
— こころひとり (@kokorohitori2) December 11, 2022
ずっと車で聞いていて
ずっと復帰を願っていた
今日、車で聞いたら
朝から涙が溢れた
歌詞が身に染みる
ありがとう
globeのkeikoがラジオ出演している動画見て感動する世代😭
— -hi-ro- (@hiro40432210) December 9, 2022
時代が変わっても”色あせない”、”唯一無二”
個人的には、そう思います。
一時代を築き上げ一世風靡をしたglobeは、今の時代も愛され続けていることがよくわかりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今期は、昔ののKEIKOさんにフォーカスしてみました。
その中でも、globeの復活を待ちに待ち望んでいる方がかなり多いこともわかりました。
今後の動向に注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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