【動画】福田師王は卒業後に海外でプレー!天才と言われる7つの理由とは?

第101回全国高校サッカー選手権で、注目を浴びているうちの一人神村学園のエースストライカー福田師王選手。

1月から、ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシアMGへの加入が決まっていますね。

そんな福田師王選手が称賛されるつの理由をお届けしていきたいと思います。

一緒に見ていきましょう(^^)/

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目次
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福田師王プロフィール

名前:福田師王(ふくだしおう)

生年月日:2004年4月8日 (2023年現在 18歳)

出身地:鹿児島県鹿屋市

身長:178㎝

体重:70㎏

ポジション:FW

利き足:右足

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福田師王が高卒で異例の海外へ!

高校卒業後の進路に注目が集まっていました福田師王選手。

Jリーグの10チームからもオファーがきていました。

まずは、Jリーグで経験を積んでから海外に行くのではないかと一部では。噂がささやかれていたり。

しかし、高校卒業後は海外のチーム名門の1部リーグのボルシア・メンヘングラットバッハに内定が決まりましたね!

実際、Jリーグを経ず、海外のチームに加入するというパターンは多くはありません。

しかし、高校卒業後の18歳という若さでの挑戦はかなり異例ですね。

かっこよすぎる!

福田師王選手は、固い決意をこんな風に語っていました。

「高校から直接海外に行って成功している選手ってなかなかいないんですけど、自分が成功例をつくっていきたい」

凄く頼もしいですね。

実は、福田師王選手は海外の名門4クラブへの練習に参加したことがあります。

ドイツ・ボルシアMG

ドイツ・バイエルミュンヘン

ドイツ・フライブルグ

オランダ・PSV

またそこで、ドイツでのメンヘングラートバッハの練習に参加した際に、決め手となる出来事があったと会見で明かしていました。

それは、メンヘングラットバッハに所属する板倉滉選手と別のチームに所属する吉田麻也選手からかけられた言葉。

「早い段階で世界を体験できると将来は変わってくる」
「今すぐにでもこい」

福田師王選手は…

「その瞬間から覚悟しました。早い段階に世界に行って成長できるのであればそのほうがいいし、練習に参加していいクラブということも分かったので選びました」

日本代表で活躍する先輩たちからの言葉で更に、大きく背中を押されたのでしょう。

因みに、ボルシアMGでプレイをする選手は、過去に大津祐樹選手、今季からは板倉滉選手、そして今年からの福田師王選手を含めると3人目となるようです。

福田師王選手は、まずはメンヘングラットバッハの23歳以下のチームからスタートするとのことです。

体重が高校入学時から、16キロ増したという福田師王選手は、海外で活躍する為にはもっともっと強くしていく必要があると考えていて、こう話していました。

「体づくりをしっかりとしていきたい。ポーランド代表のロベルト・レバンドフスキやポルトガル代表のクリスチアーノ・ロナウドみたいに、大きくムキムキになりたい」

そして、福田師王選手は、既に2026年のワールドカップで日本代表入りするイメージをしているそうです。

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福田師王が称賛される凄さの7つの理由とは?

ここでは、福田師王選手の凄さについて深堀していきたいと思います。

1,軸のブレないドリブル力

福田師王選手の軸がブレずディフェンスを出し抜く技がキレッキレです。

2,気持ちの強さ

意識の高さと、闘争心の強さ、まだまだ出来るというストイックで貪欲なところが本当にすごいです。

「どんな試合でも結果を出すことを意識しています。力を抜いていい試合なんてない。常に誰かに見られている意識でやらないと、それこそJリーグや海外のクラブの目には留まらないと思っているので」

3,身体能力のえぐさ

高校生でありながら、フィジカルの強さはトップクラス。

対青森山田戦で、DF多久島良紀と激しく競り合うシーンがありました

解説を務めていた中澤佑二さんは、「競り合いが海外仕様」とコメントとしていました。

4カラダ作りの徹底さ

中学校の頃は線が細かったよいう福田師王選手は、高校入学後から、体を強くするために食生活の改善を行いました。

まずは、肉を中心にタンパク質をしっかり摂ることと、栄養面に気を付けているということ。

日本代表で出された献立の食事を参考に、母親に栄養バランスを考えて作ってもらっていると話していました。

また、プロテインを1日に2回ゴールデンタイムというわれる筋トレ後の30分以内寝る前に摂ること。

睡眠に関しては、早寝早起きを心がけているという。

10時半には寝て、5時45分に起きるのは、コンディションのことを考えてだと話しています。

どれも日本代表の影響だと福田師王選手は話しています。

5,努力

努力の賜物と言われるお尻のトレーニング

「お尻の筋肉を鍛えることで、ぶつかってきた相手を抑えて、ジャンプ力やスピードを高めることを意識していました」

そう話していました。

自分の足りないところをトレーニングに取り込み補うことも徹底しているんですね。

また、試合前にチューブトレーニングで体に刺激を入れるということも毎回行っているようです。

チューブトレーニングのやり方と効果をこんな風に話しています。

ゴムチューブを膝の上につけて、足を開きながら負荷をかけるスクワット等を10回×5セットやっています。

チューブトレーニングをしていて衝撃でした。実際にやってみたら、切り返しの速さやステップなどアジリティのパフォーマンスが上がったのを実感できました。

6,決定力へのこだわりと執着心

「ゴールする」ことへこだわり続けてきた福田師王選手。

有村監督が「それ以上、続けるとけがをする」と、止めに入るほど練習し続けていたといいます。

また右足、左足、頭とどれを使っても得点を決められるという多彩の強さを持っているんですね。

相手ディフェンダーからしたら、本当にやりづらい相手となっていて、対戦相手のマークもかなり厳しくなっているのも事実です。

7,芯の強さ

福田師王選手は、周囲を”いじる”という行為を有村監督に指摘されたそうで、「人として変わりなさい」と諭されたというエピソードがあります。

そこで自分なりに考えた結果は、”一日一回ごみを拾うこと。

「いまはマスクを拾うのはちょっと怖いですけど、昨日は飴が落ちていたので拾いました。まだまだ人間性が悪いので。よくしていかないと、サッカーも比例して伸びていきませんから」

そう話しています。

高校3年間の中で、日々実践し貫き通してきたことでした。

世間の声

ネット上の声です。

絶賛の声が湧き上がっています。

今現在もそうですが、未来の福田師王選手の期待の声もかなり多いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今後は、福田師王選手が日本を離れ、海外という新たな地でどのように活躍していくかとても楽しみですね。

また、これからのワールドカップ・五輪で日本代表としてプレーをする姿を見られる日が来るであろう選手!

これからも目が離せないです。

最後までお読みいただきありがとうございました★

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