友野一希の涙が凄いと話題に!男泣きした3つのエピソードとは?

フィギュアスケート選手の友野一希選手。

2023年4月13日から16日に行われる、世界国別対抗戦にも出場が決まっています。

友野一希選手と言えば、涙する姿が話題を呼んでいましたね。

今回は、友野一希選手の涙を流した3つのエピソードをご紹介していきたいと思います。

是非、一緒に見ていきましょう(^^)/

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友野一希プロフィール

名前:友野一希 (とものかずき)

生年月日:1998年5月15日 (2023年4月現在 24歳)

出身地:大阪府堺市

身長:160㎝

体重:48㎏

血液型:B型

学歴:堺市立陵南中学校、浪速高等学校、同志社大学スポーツ健康科学部

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友野一希が男泣きした3つのエピソードとは?

友野一希選手の涙のエピソードをご紹介していきます。

涙のエピソード1

2018年の3月22日男子ショートプログラムでの涙。

実は、補欠からの繰り上がりでという羽生結弦選手に変わっての大会出場だった友野一希選手

とんでもなく大きなプレッシャーを感じていたでしょうね。

そんな中、結果は見事に自己ベストの82.61点。

その時の、友野一希選手の涙が話題となりました。

演技では、大きなミスもなく、4回転サルコーに成功。

友野一希選手は、「今までの(苦労してきた)分がこみ上げてきた。怖いのもあった」と言っていました。

また、このようにも話していました。

「頑張ってきて良かったなとこみ上げてきたのと、怖かったというのが正直なところ」と演技後に涙を流した。緊張でガチガチだったが「自分に負けたくなかった」

引用元:https://www.nikkansports.com/sports/news/201803230000157.html

色んな気持ちがこみあげてきたんでしょうね。

緊張感と終わった後の安堵感、色んな感情が混ざりながらも、プレッシャーに打ち勝ったんですね。

最後にはうれし涙が強かったのではないかなと思います。

涙のエピソード2

2019年2月9日 四大陸選手権男子フリーでの涙。

友野一希選手は、ショートプログラムでの合計点が、206.41店で12位という結果でした。

演技では、7本中4本のジャンプでの大きなミスが出てしまいました。

キスアンドクライでは、涙を流す姿が。

因みにキスアンドクライとは…

競技終了後に選手と監督が点発表を待つための、リンク脇のスペース。

発表を聞いて喜びのキスを交わしたり、悔し泣きをしたりする名前の由来がある。

高得点が出たら、嬉しい歓喜、一方でそうではなかった時には、悲しくなりますね。

この瞬間は、テレビでもドキドキ感が伝わってきます。

友野一希選手は、この時の演技に関して次のように話していました。

「みっともない演技をした。これだけ試合でミスが出るのは久しぶり」

引用元:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/10/kiji/20190210s00079000240000c.html

失敗を悔やむ反面…

「良さは出せたと思う。次は競技として、アスリートとして、勝てる演技をしたい」

引用元:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/02/10/kiji/20190210s00079000240000c.html

この時は、唇をかみしめる姿もありました。

メンタルに関して、「勝手に難しさを感じて」と、苦しんだというような発言もしていました。

自分の力を発揮出来なかった悔し涙でもあったのではないかと思います。

涙のエピソード3

涙を流したのは、友野一希選手だけではありませんでした。

2021年12月26日、フィギュアスケート男子 全日本選手権での涙。

175.88点という記録で、5位に入賞した友野一希選手。

「教え子に対して涙を流したのはこれが初めて」

引用元:https://the-ans.jp/news/209691/

と、その時の友野一希選手の振り付けを担当したといいう、ミーシャ・ジー氏が涙を流していました。

友野一希選手の演技は、4回転ー2回転の連続トウループ、4回転サルコーにも成功。

ミーシャ氏は、自身のインスタグラムに投稿していました。

「4年間、4シーズン。その戦いの為に。山あり谷ありの長い旅路でした。だけどあなたが少年から青年になる姿をあなたのコーチ、振付師として見られたこと、私の喜びです。戦いの後のあなたが拳を突き上げた姿には笑顔になれました。あなたのファイティングスピリットに幸せな気持ちになれました。個人的に何回か言ったけど、もう1度言うよ。『あなたを誇りに思います。カズキ』(コーチ、そして振付師として教え子に対して涙を流したのはこれが初めてです)」

「1万7000人の観衆がスタンディングオベーション。言葉はいりません」

ミーシャ氏が、”教え子で涙を流したのはこれが初めて”と、本当に感動していたことがわかりますね。

更に、このとき感動していたのはミーシャ氏だけではありませんでした。

演技が終わった後には、観衆からはスタンディングオベーション。

観衆にも感動を与えた素敵な演技だったんですね。

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世間の声

世間の声も見ていきましょう。

世間では、友野一希選手の演技に感動させられたという声がかなり多いです。

そして、これから始まる世界国別対抗戦での期待も大きいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

友野一希選手の、涙を流した3つのエピソードをお届けしてきました。

友野一希選手は、見てる人に感動を与え続けている素敵な選手ですね。

これからの活躍が楽しみです!

最後までお読みいただきありがとうございました★

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